1/12　マルティーニポルシェ935ターボ（エッチングパーツ付き）
1976年からグループ5マシンによって争われることになったメーカー世界選手権レース用として、市販車のポルシェ930ターボをベースに開発されたワークスマシンがマルティーニ ポルシェ935ターボです。大幅な改造が認められていますが、市販車のシルエット(基本的な外形)を残すことを規定されているため、別名シルエット・フォーミュラとも呼ばれました。リヤエンドに搭載されるエンジンは2875ccの空冷水平対向6気筒。ターボチャージャーの過給圧を高め、各部を高度にチューニングすることにより590馬力のパワーを発揮。



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