1/350　レベル　戦艦ビスマルク
１９４０年８月に就役、日本の大和型が登場するまで世界最強の不沈戦艦として連合軍、中でもイギリス海軍に恐れられたのがドイツ戦艦ビスマルクです。基準排水量は４１７００トン、全長２５１ｍ、最大幅は３６ｍにも達しました。艦隊決戦よりも通商破壊を重視した戦略に従って建造され、基準排水量の４割以上となる約１７０００トンにものぼる重量の装甲を施して高い防御力を実現。

日本海軍駆逐艦雪風天一号作戦用
日本海軍駆逐艦雪風天一号作戦用

1/6 ヤマハ XS1100LG ミッドナイト・スペシャル
1979年秋の東京モーターショーの話題をさらったのがヤマハXS1100LGミッドナイト・スペシャルです。最高出力95馬力を発揮する空冷4サイクルDOHC並列4気筒エンジンを搭載し、余裕のあるパワーはゆったりしたライディングポジションとともに、イージーライディングが楽しめます。また、パワーの伝達にはシャフトドライブ方式を採用しているのも大きな特徴です。

1/500　フジミ　IJN戦艦大和 終焉型
1944年11月24日、呉に戻った「大和」は呉海軍工廠で損傷部の修理と、さらなる対空機銃の増強を実施します。単装機銃は艦尾の2基を除いて撤去され、シールドなしの25mm三連装機銃が舷側を中心として増設され、最終的には25mm三連装機銃1945年3月26日、突如米軍は沖縄本島西の胴良間列島に上陸を開始、大本営は「天一号」作戦を発令します。連合艦隊司令部は「大和」以下の第二艦隊を九州の南端を迂回し、佐【ll保に回航することで米機動部隊を誘引。これを基地航空隊で叩くことを計画し28日に出撃を命じましたが、出航後作戦は撤回され「大和」らは三田尻沖へ戻りました。

1/16 ポルシェ959シュポルト
最高出力４５０馬力を誇る水平対向６気筒ＤＯＨＣ２４バルブ＋ツインターボエンジンを搭載し、オーバー３００ｋｍ／ｈの超高速走行を可能にしたロードカーポルシェ９５９は１９８３年のフランクフルトショーで発表されました。総生産台数は２５０台と発表されながら１９８７年においてもごく一部の限られたユーザーにしか手に入らない究極のスーパースポーツカーです。